代表者ごあいさつ

本日、ホームページを起ち上げることができて嬉しく思います。

住職は安来市広瀬町の奥の布部（以前は村でした）の安養寺というお寺の長男で生まれたのですが、お寺が嫌で飛び出し、東京で会社勤務の後、３５歳でお坊さんになろうと決意、宇治の興聖寺にて二年安居の後、昭和６１年３７歳で宍道町に弟子・養子として入りました。

１０歳年下の妻と結婚し、石見生まれの厳しいお師匠さまに仕えました。

平成２０年本師　天佑大聖大和尚示寂、平成２４年養母久美子他界、平成２５年妻春美５５歳で他界、すい臓癌でした。

現在息子大裕（副住職）と二人住まい、玉湯町に娘夫婦と外孫二人。

副住職　大裕（３1歳）