◎ 住職コラム
①奇跡の時間
あなたはご存知だろうか?
(阪神・淡路大震災)と(アメリカツインタワーテロ)と(東日本大震災)の奇跡の時間を。
住職は東日本大震災の年に発見して寺報に発表したのだが、どなたからも全く反応がなかった。
驚くなかれ、3件の発生時間が、全て46分なのだ。
●旧くは阪神・淡路大震災⇒ 1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分。
●次はアメリカツインタワーテロ⇒ 2001年(平成13年)9月11日 現地時間 8時46分。※同時テロ独立調査委員会発表時間
●その次は東日本大震災⇒ 2011年(平成23年)3月11日午後2
時46分。
こんな偶然があり得るだろうか?
私はこの46分を奇跡の時間だと思っている。
そしてこの3件の時計時間軸も、分だけで無く時間の方も、3時間おきという一定の法則に則っているのだ。
私は2011年(平成23年)の寺報23号に載せたのだが何の反応もなかった。(今思えば、すこぶる解りづらい文章でした)
大災害に対して大変な思いをしておられる方が大勢いらっしゃるのに、不謹慎にも言葉(数字)遊びをしているのでは?とキツく咎められる恐れがあるので、そのままにして大人しくしていたのだが、今考えてみてもまぎれもなく奇跡だと思え,神の領域としか言いようのない事実でありますから、今となってはやはり皆さまに是非お伝えしたいと思います。
※なおこの3件は、自然災害と人的災害の2種類ありますが、いずれも世界的に衝撃を与え、死者約3,000人以上、負傷者約6,000人以上の大惨事にかぎっています。
阪神・淡路 →死者 6,434人 負傷者43,792人
ツインタワー→死者 2,996人 負傷者約6,000人
東日本 →死者15,895人 負傷者 6,157人
※このときは平成23年と寺報23号の数字もピタッと一致した。
※あな恐ろしやの妻はこの東日本大震災2年後、55歳(5がダブります)
の若さで亡くなりました。妻の誕生日は昭和33年1月11日生まれ。
(3がダブって1がトリプルです)
※東日本大震災は死者・行方不明者と関連死を合わせると、
22,000人以上(2がダブっている)である、
と先日再発表がありました。